0.5→昨日の続編
皆さんおはようございます。今日も朝になりました。
昨日を皆さんはどうみてますか?嫌なことばかりだった方や悔し涙
を流した方、皆多種多様かと思います。要するに解釈の違いのみ存在する
ので私は何時も「昨日のことが悔しくて辛い時も昨日は晴れたと考えてます」
さて、昨日話が脱線してしまいましたので今日は軽く0,5%について
話します。この数字は日本における男性の年収2500万円以上の割合です
正確には0.51%
約15万人です。男性における一番のボリュームゾーンは400万円台です
がやはりこの数字は危険だと感じます。
1990年の統計ではアメリカと日本の平均年収は500万でほぼ同一でした。
現在のアメリカは約二倍になり日本は二割減です。
まったく経済が前に進んでないのです。
バブル崩壊後に日本では「足るを知れ」「節約志向」などの言葉が出始め
未来への投資をせず現状維持をした結果がこの数字です。
他方アメリカはそのころアマゾンやMicrosoftなどが創業してきました。
もうこの時点で終わってるのです。
現在は中国の[BATH]にさえ対抗できる企業がないのが実情です。
そろそろまとめますが、競争って日本ではあまりよい言葉と捉えられませんが
競争がプラスになることもあるのです。
いろんな思想もOKです。SDGSもOKです。ただ自分はもう少し斬新で未来の
感じる企業が日本には少ない気がするのです。
唯一世界規模の将来性を感じるのはソフトバンクでしょうか?
今は大変な時期ですが孫さんには頑張ってもらいたいです。
それでは今日も頑張りましょう!