6月大暴落
皆さんおはようございます。
今朝は自宅近くをウオーキンングしてきました。松本北部の温泉街を歩いてきました。
平日ということもあり人影はまばらで車も少なく感じました。
空はどんよりと薄曇りでぽちぽち雨が降ってきました。
道中は武田先生のユーテューブを聞きながら小一時間ほどいろんな事を頭で整理してました。
さて、本日のお題です。
人の動きが止まると経済が止まることを意味します。
三月の日銀短観で大企業のDIが前回の昨年12月から8ポイント悪化しマイナス8となりました。マイナスというのは7年ぶりだそうです。
三月は日経平均も前月から2225円下がりました。
私見ですがよく前回のリーマンと比較される人も多いですが私は一つ桁が違うくらいの
落ち込みだと思ってます。
ではどう生き延びたらいいのか?
おそらくこの4月から6月まで耐えられない人が多くいる中、まずは情報と知識が
必要です。家賃に関してはオーナーに相談してみるとか。
失業に関しては会社理由であれば三か月の待期期間なしですぐにもらえます。
ただし直近6か月給与の約6割程度だがないよりはましであろう。
また逆に合法ではないが経営者の視点だと一旦会社都合でやめてもらい
終息後再度雇用する手法。
あとは傷病手当金を効率よく使うと8割の収入が確保できますので路頭に迷わずに
すみます。
いずれにせよ日本はかなり他国と比べて受け皿があるので検討してみては?
この二か月が生き残れるかどうかのタイムリミットであろう。
ここでキャッシュアウトするか持続できるか?それが6月。
そういった意味においてやはり自分で稼げるスタイルを確立できてる人は強い
と感じる日々です。私もいくつかの収入源はありますがサラリーマン的な思想や考えは今後なくなるでしょう。
それではまた!